2001~2002年(第3期)
航空連合第3回定期大会において、「2001-2002年度産業政策提言」が採択されました。航空連合はこれからも産業全体が抱える課題克服のために、提言の実現に向けて様々な取り組みを行っていきます。
併せて、米国同時多発テロに関する特別決議が、第3回(01年度)定期大会で採択され、このような卑劣なテロ行為に屈することなく、航空及び関連する産業の前進に向けて、働く仲間の力を更に航空連合へ結集していくことを確認しました。
提言の骨子
PART1 空港整備とその財源のあり方
- 首都圏空港整備
- 新たな空港の建設
- 空港づくりと運営
- 空港整備財源
- 用地造成・取得費用
- 航空の公租公課
- 航空連合のこれまでの取り組み
PART2 航空安全政策
- 空港施設
- 空域と管制方式
- 事故調査と安全情報
- 航空機整備
- 機内迷惑行為
- 手荷物と貨物
PART3 利用者本意の航空政策
- 航空輸送サービスの充実
- 政策路線の維持運営
- 貨物物流
PART4 観光政策
- 訪日外国人旅行者の誘致
- 余暇時間